今日の仕事帰り。小学校の頃の友達とばったり遭遇。最近は電話ばかりで、会うのは本当に久しぶり。懐かしいなとは思ったけれど、それと同時に驚きを隠しきれませんでした。
晩御飯の買い物帰りだったのでしょう。自転車の前カゴには大根が入ったスーパーの袋。とてもおしゃれだった昔の彼女からすれば意外な姿。でも友達は結婚していて子供もいるので、まあこのあたりは納得できる範囲。
問題はその次。今日は大阪では雨が降っていたのですが、友達はサスベエで傘をさしてたんです。
サスベエって知ってますか?雨の日に傘をさして自転車に乗ると、片手ハンドルになって危ないですよね。そんなときの強い味方がサスベエ。いわば自転車のハンドルにつける、傘の固定具みたいなもの。サスベエで自転車に傘を固定すると、両手を使えるという優れもの。大阪では結構見かける便利グッズなのです。
ただサスベエは若い人は使ったりしないんですよね。「サスベエを使用=おばちゃん」ってイメージ。だから私にとって見れば、友達のサスベエ姿はスゴい衝撃。
同級生がおばちゃんの仲間入りということは‥‥私もそうなの?ああショック!でもすでに大台に乗ったし、仕方ないのかなぁ。