ブログで物販系のアフィリエイトをしようと思った時、頭に浮かぶものの一つがAmazonアソシエイト。
けれども、利用するためには審査が必要ですよね。
直接にAmazonアソシエイトに申し込むと審査が厳しいとのことですが、「もしもアフィリエイト」経由だと通りやすいのだとか。
これは試してみるしかないニャー
そうして、私もこのブログを「もしもアフィリエイト」経由で申請したのですが、まさかまさかの審査落ちでした。
わたしのブログはなぜ審査に通らなかったのでしょうか。
一般的なアマゾン審査落ちの理由
まず、「もしも…」経由でもAmazonに落ちた例を調べてみました。すると、たいていの場合にあてはまるのがこれでした。
ブログを作ってから日が浅くて記事数が少ない。
5記事に満たない場合などの報告例が多かったように思います。
ところが、私の場合はそれには当てはまりません。WordPressでの運営歴は1年8か月。記事数も100以上あります。
どう考えても記事数が原因ではなさそうです。
理由がわからなすぎて暴挙に出る
他に理由があるとしたら…
一生懸命に考えたのですが、どうやっても審査落ちの理由が思いつかないのです。
そこで私がとった手段は「このままAmazonに再申請する」ということでした。
何かの手違いで落選通知が来たのかもしれない。再申請をして通らなければその時に改めて落選理由を考えよう。
なかなかの暴挙ですよね。
けれども、そのおかげで本当の落選理由がわかりました。
私がAmazonの審査に落ちた理由
「もしも…」から改めてAmazonに提携申請をしようとしたら、ご確認くださいとの文章が出てきたのです。
提携基準の例
もしもアフィリエイト・Amazonアソシエイト再申請ボタンをクリック後の画面より
メディア内にAmazonとの関係を明記する必要があります。
Amazonと提携するためにはそのための基準があります。私の場合は必要な項目が一つ抜けていたのだとか。
その後に具体的な文例なども示されていたのですが、「このブログはAmazonアソシエイトの広告を掲載している」という内容をブログ内に書いてから申請をしなければいけなかったのだそうです。
申請が通ってからブログに載せるんじゃなかったんだ…
思いっきり勘違いをしていました。
再申請後は一発合格!
プライバシー・ポリシーに必要事項を付け加えて再申請すると…
翌日には申請が通っていました。
あれだけ悩んだのに、いざ解決してみると原因は本当にささいなことでした。
この記事を読んでくださっている方は「もしも…」経由でAmazonに落ちた、もしくはこれから申請するための事前調査が多いのではないでしょうか。
私と同じ失敗をしないように必要事項の書き忘れにご注意ください。