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☆息がピッタリすぎて…

2007年9月16日

道を歩いていると、向こうからも歩いてくる人がいます。すれ違う直前、右に避けようとしたら、相手も同じ方向に避けてきました。急いで左に避けたら、また相手も同じ方へ。心ならずもお互いに通せんぼを繰り返す経験は、誰しもしたことがあるはず。

私もときどきあるのですが、今まで相手との通せんぼ合戦最高記録は6回。高校生ぐらいの時に作業服を着たお兄さんと、右→左→右→左→右→左の繰り返し。結局、相手の人がお互いに右に行こうと言ったので、それきっかけに合戦終了となりました。

こういう時って、なんだか気まずくありませんか? 相手がどちらに避けるのか、事前にわかるといいのになぁと思ってしまいます。例えば、車のウインカーみたいなのが、人間にもついているとか。まあ、現実的でない話ではありますが。

それとも、逆転の発想をするしかないでしょうか。私の方が、左に曲がるので前方の人はご注意ください、と大声で言いながら歩くパターンです。いや、これも怪しすぎる…。

明日は、友人とショッピングの予定。もともと人ごみが苦手なので、久しぶりに大阪市内の繁華街へのおでかけです。通せんぼ合戦をせずに街の雑踏を切り抜けることができるのか、少し不安な闘い前夜なのでした。

  • この記事を書いた人

えいえむ(詠山依麦子)

アラフィフ非正規おひとり様/ブログは2006年から(長い休止期間を含む)/

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