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高杉瑞穂さんも出演『快傑えみちゃんねる』

2007年11月13日

番組前半はこんな感じ

今日は夜7時から、関西テレビの『快傑えみちゃんねる』を見ていました。ちなみに『快傑えみちゃんねる』とは、上沼恵美子が司会で、レギュラーとして太平サブローと辻本茂雄が出演するトーク番組です。毎回大勢のゲストが出演してはさまざまなトークが繰り広げられます。

普段ならこの番組は見ないんですが、今回は高杉瑞穂さんが出演されるということで、久しぶりにチャンネルを合わせてみました。

今回もゲストにはいろんな顔ぶれが勢揃い。ゲスト席に並んでいた順番で名前をあげていくと…たかの友梨、新沼謙治、遠藤久美子、高杉瑞穂、坂上忍、メッセンジャー相原、博多華丸・大吉。まさか高杉さんと、たかの友梨や新沼謙治を同じ画面で見ることになろうとは、夢にも思いませんでした。

番組中での高杉さん出演場面は次のような感じでした。記憶が曖昧なところもあるので、間違っていたらごめんなさい。

レギュラー陣のトークの後、ゲストの皆さんが登場。高杉さんの服装は黒スーツに白シャツ。『美しい罠』で恒大に撃たれた槐みたいな出で立ちでした。

ゲストが席に着いてから、まず、たかの友梨のVTR。その次が高杉さんの話題でした。

最初は瑞穂という名前に関するトーク。高杉さんは、「男にしては珍しい名前なので…」みたいなことを言っていたんですが、その後を聞き逃してしまいました。上沼さんが、ご両親は女の子が欲しかったのかも、と言っていたのは覚えているんですけどね。録画をしているので、後でチェックをしなければ!

名前トークに続き、高杉さん出演ドラマのVTRが流れました。

一つは『美しい罠』。手錠をかけられた槐が桟橋にたたずむ類子の耳元で囁く場面です。俺には切り札がある。槐の名台詞ですね。

もう一つは『金色の翼』。こちらは最終回。槙と修子が抱き合い、海と空に見守られながらキスをする場面でした。

キスシーンが流れた後のスタジオでは、例の如く高杉さんは赤面。ドラマではあんなに張りきってキスしてるのに、同じ人には思えません。俳優さんって不思議ですよね。

番組後半はこんな感じ

その後は高杉瑞穂さんの年齢の話。「見ているともう少し年上っぽく感じるけど、話してみるとやはり29歳。可愛い~。」みたいなことを、上沼恵美子さんに言われていました。

確かに高杉さんは昼ドラの役柄のイメージを崩さないためか、バラエティー慣れしていないからか、他の人の話を聞いている時には少し畏まった印象。それが、ひとたび言葉を発すれば年相応なので、そのギャップが上沼さんには以外だったのでしょうね。

年齢トークが終わったのが、番組が始まって15分ぐらいの頃だったでしょうか?それまでは高杉さんの話題がかなり多かったのに、それを境にめっきり存在感がなくなってしまいました。コーナーがテーマトークになったからです。こういうコーナーでは、芸人さんやバラエティー慣れしてる人が中心になりますね。

テーマトークのお題は三つで、二つ目までは高杉さんのトークは一切なし。他の方の話を聞いているときに、たまに画面に映る程度でした。でも、三つ目のテーマ、私が小耳に挟んだ芸能人伝説でようやく出番が…。新聞に「昼ドラ王子暴露!俳優O離婚秘話」となってたのは、こういうことだったんですね。

私はてっきり俳優Oとは大沢樹生さんかと思っていたんですが、実際には大鶴義丹さんでした。本来はイニシャルトークなんですが、思いっきり義丹さんと口にして慌てているのが、ちょっと微笑ましかったです。

ちなみに話の内容は以下の通り。

大鶴義丹さんの家に行ったら、リビングに布団が敷いてあった。あれっと思いつつ、奥さんに挨拶しようと思ったら、旅行に行っているとのこと。2ヶ月後に遊びに行ったら、やっぱりリビングに布団があって、奥さんもまだ旅行中。三度目に行った時に、離婚するかもしれないと教えられたとか。

一般的にはこの話を聞くと、離婚前の大鶴義丹さんの様子が印象に残るかと思います。ただ、私は高杉さんのファン。義丹さんに瑞穂ちゃんと呼ばれていることが衝撃でした。

トーク番組に出た高杉さんはいつも危なっかしいけど、今日のトークは安心して見ることができました。ただ、人の話を聞いている時に素の表情が多いので、他人の話に興味なさそうに見えてしまうのが少し心配です。それが通用するのはミュージックステーションに出ている歌手だけかと…。

紅白の司会も決まった笑福亭鶴瓶師匠が、その昔、こんなことを言っていました。「笑ろたらええねや」。高杉さんが次にバラエティーに出ることがあったなら、人のトークを聞く時には、是非とも鶴瓶精神を取り入れてほしいです。

  • この記事を書いた人

えいえむ(詠山依麦子)

アラフィフ非正規おひとり様/ブログは2006年から(長い休止期間を含む)/

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