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部屋を片付けると心がスッキリするのは本当だった

2025年3月30日

日常生活の中で、しなければならないのに後回しにしてしまうことってありますよね。

私の場合は、部屋の片づけがまさにそれ!

お風呂、歯磨き、洗濯、食事などは、仕事で疲れていてもなんとかして頑張れるんですよね。けれども、部屋の片づけはしなくても少し不便になるだけのこと。私は一人暮らしなので、自分が許せる範囲だったら多少は物があふれていたってかまいません。

三連休の時に片付けよう。大掃除の時期に合わせて始めよう。そうやってズルズルと先延ばしにしてしまいます。

けれども、さすがに見過ごしてはおけないほど物が増えてきてしまって……。

約1か月かけて部屋の整理をしてみました。そうすると、物理的にも精神的にもスッキリとしたのです。断捨離をするとストレスが減るなどと言いますが、あれは本当なんですね。

指定席にあるべきものがあると気持ちがいい

部屋を片付けて最初に感じたのは、自分の部屋はこんなに広かったのかということでした。

もちろん、部屋自体の広さは変わりません。それなのに、いつもの場所に座っていてもすみずみまで見通せるのです。

机の上のペン立て。部屋の隅に置いたフェイクグリーンの観葉植物。物陰から申し訳程度に顔をのぞかせていたそれらが、今はしっかりと存在を主張しています。

それぞれの物があるべき位置に収まっているのは気持ちのいいものですね。これまでは知らず知らずのうちに圧迫感を感じながら生活していたのでしょう。

それも当然です。今までの私の部屋には不要なものがたくさんあったのですから。

クローゼットの中に入りきらなかった服がカーテンレールにかかっていたり、処分前の郵便物を入れた段ボールや通販のカタログが収納ボックスの前に積まれていたりとなかなかのカオスな状態でした。

けれども、物であふれた生活しているとそれが当然になっているんですよね。片付けてから初めて、実はストレスとして自分の身に蓄積していたのだと実感しました。

嫌な記憶が消されていく

部屋の中にあったものの中で、最も処分に困ったのは紙類のものでした。

公共料金の明細、ダイレクトメール、株関連の郵便物、仕事関係の資料などなど。これらには個人情報が書かれていたり他人に見られたくないものが含まれていたりする可能性があります。処分する前にはもう一度確認をしなければなりません。

詠山依麦子えいえむ
詠山依麦子えいえむ

全部に目を通すのは面倒くさすぎる……

このままだと後がもっと大変だニャー

ねこ丸
ねこ丸

このまま放置というわけにもいかず、しぶしぶ片付け始めたのです。すると、どうでしょう。驚くほどに心がスッキリとしたのです。紙類を処分するほどに、それにまつわる嫌な記憶が消えていきました。

・紙類の入った段ボールを見て、これを片付けなければいけないと何年も思い続ける。

・会議用に作成した資料の残骸を見て、あの時に説明がうまくできなくて落ち込んだことを思い出す。

・昔の給料明細を見て、その職場にいたパワハラ気質の人の言動を思い出す。

・株関連の郵便物を見て、その銘柄が上場廃止になったのでかなりの安値で売却したことを思い出す。

片付けている途中には、上に書いたような記憶が心の中によみがえってきて心がチクチクと痛むことがありました。おそらくは、そうなるのがわかっているから今までは片付けられなかったのかもしれません。

しかし、そこを一歩乗り越えると天国が待っていました。ゴミステーションに持っていく状態に紙ゴミをまとめると、今まで背負っていた重荷をすべて下ろしたような気分になったのです。特に、嫌な記憶に結びつくものをシュレッダーに入れていく時の爽快感はこの上ないものでした。

こんなにスッキリとするのならもっと早くにすれば良かった。今となっては本当にそう思います。

スッキリの代償として手にしたもの

この一か月の間に、家にある様々なものを処分しました。

雑誌、文庫本、通販のカタログ、痩せたら着ようと思っていた昔の服、インクはあるのに書けなくなったボールペン、何かの機会に使おうと思った紙袋、和菓子の空き箱、模様がきれいな包装紙、クッキーを食べた後の缶、スマホ購入時の外箱。

それらが部屋からなくなるにつれて心は軽くなっていきました。その一方で、スッキリの代償であるかのように重くのしかかってきたものもありました。

それは、なかなか重度の肩こりです。肩も首も背中も痛くて、なんだったら頭痛もするレベルのものに襲われました。

片付ける場所がたくさんあるうちは、すべきことに夢中になっていて肩こりには気づかないのです。もうそろそろ終了かなと思ったころから、じわじわと肩こりがにじみ出てきました。

頭痛レベルの肩こりになるのは、それだけ私の部屋が物に乗っ取られていたということですよね。なんとも恐ろしいことです。

今回の片づけは、単純に物であふれた部屋を解消したいということから始まりました。けれども、思いがけずストレスの種をつぶすという効果もありました。

あまりにも物をため込むと、その後が大変で……。こんな思いはもうしたくありません。

せっかく手に入れた快適な環境なのだから、部屋も心も整った今の状態を頑張ってキープしたいところです。

  • この記事を書いた人

えいえむ(詠山依麦子)

アラフィフ非正規おひとり様/ブログは2006年から(長い休止期間を含む)/

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